名犬ラッシー

昭和35年、講談社・たのしい三年生4月号から昭和36年3月号まで掲載される。
「名犬ラッシー」は、昭和32年に2回、昭和33年に1回、同じく講談社の学年誌に読み切り附録として出版されているが、 この作品は1年間に渡って連載として掲載された4回目の「名犬ラッシー」である。 この頃はTVと漫画とののタイアップが盛んに行われ、 当時放映が始った実写版のTVドラマ「名犬ラッシー」とのタイアップ作品でもある。 まさに名犬と呼ぶにふさわしいラッシーと少年達をとりまく、心暖まる感動作として描いている。
まんが道にはこの作品の紹介は無い。


[講談社・たのしい三年生 名犬ラッシー]
昭和35年4月号から昭和36年3月号まで発行。全12回。
単行本未収録
犬の「ラッシー」、ラッシーを飼っている家の男の子「ジェフ」、ジェフの友達でくいしんぼでちょっと太めの「ポーキー」の仲良し組に起こる様々な出来事。 楽しい事悲しい事、家族や学校や近所に住む人々と自分達の町の中を舞台にした本当に身近な物語。 利口で勇敢なラッシーは誰よりも好かれ誰よりも頼り甲斐がある。それでもいつも縁の下の力持ちとしてみんなを見守っている。
「ジェフ」が町を去った後の昭和35年12月号からは、身寄りの無い「ティミー」にラッシーがもらわれてからの物語。 ティミーを中心に少年たちの感動を1作1作つづっている。

[サブタイトルリスト]
S35年度 たのしい三年生 本誌 附録
4月号 かいぞくごっこのまき - 36
5月号 チンパンジーのまき 8 -
6月号 山かじのまき - 36
7月号 ゆうれいやしきのまき 5 36
8月号 わたりもののおや子/1日おまわりさんのまき 5 36
9月号 かわいいろばのまき 8 -
10月号 サーカスのぞうのまき 12 -
11月号 (さようならジェフくん) 10 -
12月号 かりた じてんしゃ 13 -
S36/1月号 (壊れたギター) 11 -
2月号 (畑をもらったティミー) 12 -
3月号 (スズメの巣箱) 13 -
※カッコ付きのタイトルは初出時タイトル無しの為に便宜的に付けたもの
※本誌、附録欄の数字はページ数

川路 康裕 (Yasuhiro Kawaji) info@ffgallery.com

新規掲載日-1999.12.17- 最終更新日-1999.12.17-

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