◆その1
◆その2
『劇画 毛沢東伝』は、藤子不二雄Aが初めて取り組んだドキュメント作品で非常に苦しんだと語っている。
しかしそこにつぎ込まれた心理描写や深い人間観察のノウハウは、
『黒ベエ』、『笑ゥせぇるすまん』、ブラック短編などですでにおなじみのものだ。
ドキュメント作品は、ブラック短編などで培われた心理描写や深い人間観察が結実した作品なのである。
その後それはさらに翌昭和48年に、
『愛ぬすびと』や『戯れ男』『番外社員』『喝揚丸ユスリ商会』などの劇画作品を立て続けに生み出し、
昭和49年、代表作『プロゴルファー猿』に結実されている。
また、サラリーマン世代のノスタルジーをテーマにした作品を「ノスタルジーもの」、
身辺雑記とも言える作品を「その他」として紹介する。
制作-川路康裕-
制作協力-すばる-
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