■マイ・ロボット(まいろぼっと)
電子頭脳を備えた多目的ロボットのキットを購入した。
しかし組み立て方を誤り、ロボットは動かない。だがそれは故障では無かった。
様々な要因が重なってロボットに未知の効果が生まれていたのだ。
そしてロボットは生れたばかりの赤ん坊の様に泣き出し、見る見るうちに成長して行った。
単なる部品の寄せ集めのはずが、感情を持ち自ら行動する様になってしまったのだ。
| 初出 |
S54.4月号 |
朝日ソノラマ |
マンガ少年 |
| 単行本 |
S55.6.30 |
朝日ソノラマ |
サンコミックス「創世日記」 |
| S62.3.20 |
中央公論社 |
愛蔵版「SF全短篇」第2巻 |
| H元.4.21 |
中央公論社 |
藤子不二雄ランド「少年SF短篇」第3巻 |
| H6.9.18 |
中央公論社 |
中公文庫「SF短篇集」第2巻 |
| H12.12.20 |
小学館 |
「SF短編PERFECT版」第5巻 |
■街がいた!!(まちがいた)
固体の流れを制御し瞬時に行う事により、平地を増やして居住地にする「ローラー・プロジェクト」。
この大事業の研究の為に山の中にわざわざ一つの街を作った。
しかし街に張り巡らされた電線や下水道は血管や神経に、発電所は心臓に、コンピューターは頭脳となり、
そして自らの固体を動かす筋肉を手に入れてしまったのだ。
| 初出 |
S55.4月号 |
朝日ソノラマ |
マンガ少年 |
| 単行本 |
S55.6.30 |
朝日ソノラマ |
サンコミックス「創世日記」 |
| S62.3.20 |
中央公論社 |
愛蔵版「SF全短篇」第2巻 |
| H元.4.21 |
中央公論社 |
藤子不二雄ランド「少年SF短篇」第3巻 |
| H6.9.18 |
中央公論社 |
中公文庫「SF短篇集」第1巻 |
| H13.1.20 |
小学館 |
「SF短編PERFECT版」第6巻 |
■白亜荘二泊三日(はくあそうにはくみっか)
白亜期の別荘旅行に当選した。
しかしその時代の生物相を少しでも狂わせたら大変な事になるので、旅行は慎重に行わなければならない。
人類の祖先はこの時代にも哺乳類の小動物として生きていが、その後急激に進化の道をたどった。
強い放射能により突然変異が起きたのかもしれない。
ところで原子レンジから小さなネズミの様な動物が出て来た。そいつは中で強い放射能を浴びたに違いない・・・。
| 初出 |
S56.7.6日号 |
双葉社 |
漫画アクション |
| 単行本 |
S57.5.9 |
双葉社 |
アクションコミックス「超兵器ガ壱號」 |
| S63.5.25 |
中央公論社 |
愛蔵版「SF全短篇」第3巻 |
| H6.10.18 |
中央公論社 |
中公文庫「SF短篇集」第4巻 |
| H13.2.20 |
小学館 |
「SF短編PERFECT版」第7巻 |
制作-川路康裕-
前ページに戻る
先頭ページに戻る