■ヒョンヒョロ(ひょんひょろ)
円盤に乗ったうさぎさんが手紙をくれた。それに空からヒョンヒョロって落ちて来たお星様だって拾った。 マーちゃんは嘘つかないのに、パパやママは信じてくれない…。 手紙にはヒョンヒョロを返さないと誘拐すると書かれてあった。 うさぎは目の前に現れその存在を説明し、やっと警察も動く事になった。 しかしヒョンヒョロとは何なのか誰も分からない。そしてヒョンヒョロが返され無いまま、誘拐は実行された。
初出 S46.10月臨時増刊号 早川書房 SFマガジン
単行本 S50.5.10 徳間書店 TOKUMA NOVELS「71日本SFベスト集成」
S53.1.15 小学館 ゴールデンコミックス「異色短編集」第2巻
S55.11.30 徳間書店 徳間文庫「71日本SFベスト集成」
S62.2.20 中央公論社 愛蔵版「SF全短篇」第1巻
H元.10.10 小学館 小学館叢書「異色短編集」第1巻
H7.8.10 小学館 小学館文庫「異色短編集」第1巻
H12.8.20 小学館 「SF短編PERFECT版」第1巻
H15.6.20 小学館 My First Big「藤子・F・不二雄短編集」エイリアン編

■ひとりぼっちの宇宙戦争(ひとりぼっちのうちゅうせんそう)
地球とハデス星間の戦争の代闘士(惑星間の全面戦争は国際法で禁じられており、1対1の代理人同士の戦いの代表の事)に僕が選ばれてしまった。 そして分けも解らず相手方の代闘士と戦うはめに。ハデス星の代闘士は公平を期すために僕の分身ロボットだった。 ところがロボットには感情が無い。僕は不利だ。しかし、人間にしか無い武器があったんだ。
初出 S50.9.14日号 小学館 週刊少年サンデー
単行本 S58.12.5 小学館 てんとう虫コミックス「少年SF短編集」第1巻
S62.3.20 中央公論社 愛蔵版「SF全短篇」第2巻
H元.5.19 中央公論社 藤子不二雄ランド「少年SF短篇」第4巻
H8.5.20 小学館 コロコロ文庫「少年SF短編集」第1巻
H12.10.20 小学館 「SF短編PERFECT版」第3巻

■宇宙人レポート サンプルAとB(うちゅうじんれぽーとさんぷるえーとびー)
いかにも生命が存在する様な外見を持った小さな恒星系の第3惑星にめぐり会った我々は、 無造作にその調査地点を選び下降した。 そこには人工の建造物があり、原始文明が存在する事が明らかになった。 そしてそこで我々は初めて炭素系生物に出会った。彼らの行動は我々には理解出来なかったが、 大きくAとBのグループに分けられ、それぞれの一員を追尾する事にした。
初出 S52.7月号 徳間書店 別冊問題小説
単行本 S53.2.15 小学館 ゴールデンコミックス「異色短編集」第3巻
S62.2.20 中央公論社 愛蔵版「SF全短篇」第1巻
H元.11.10 小学館 小学館叢書「異色短編集」第2巻
H7.8.10 小学館 小学館文庫「異色短編集」第2巻
H12.11.20 小学館 「SF短編PERFECT版」第4巻
H15.11.28 小学館 My First Big「藤子・F・不二雄短編集」地球人って何?編

■いけにえ(いけにえ)
UFOが来ていた。事実は隠されていたが、国際的に密かにUFO接触を試み戦闘が起きた事もあった。 しかし、圧倒的な力の差によって地球側はなす術もなかった。 そして宇宙人によって「いけにえ」が選ばれた、彼の名は池仁平。 地球を救えるかどうかの瀬戸際で、抵抗する彼を何とかいけにえになってくれなかと説得する。 そしてついに引き渡しの日が訪れた。
初出 S55.4.19日号 双葉社 漫画アクション増刊
単行本 S57.5.9 双葉社 アクションコミックス「超兵器ガ壱號」
S62.2.20 中央公論社 愛蔵版「SF全短篇」第1巻
H6.9.18 中央公論社 中公文庫「SF短篇集」第1巻
H13.1.20 小学館 「SF短編PERFECT版」第6巻
H15.6.20 小学館 My First Big「藤子・F・不二雄短編集」エイリアン編

制作-川路康裕-
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