■分岐点(ぶんきてん)
やりなおしコンサルタント・・・現在の境遇に不満を持ち、そこから脱出したがっている人。もっと違った人生があるはずだと暗中模索している人。 それはそんな人々の手助けをする商売。そして偶然か因果か、私はその商売人に出会った。そして決心する。 これからは別の人生を歩む事を。しかし、あの時訪れた分岐点。そこに立ち返り別の道を歩む事が出来ると言うのだ。
初出 S50.10.10日号 小学館 ビッグコミック
単行本 S53.2.15 小学館 ゴールデンコミックス「異色短編集」第3巻
S62.2.20 中央公論社 愛蔵版「SF全短篇」第1巻
H元.11.10 小学館 小学館叢書「異色短編集」第2巻
H2.10.3 中央公論社 藤子不二雄ランド「異色SF短篇」第2巻
H7.8.10 小学館 小学館文庫「異色短編集」第2巻
H9.12.1 小学館 ビッグコミックススペシャル「ビッグ作家究極の短編集」
H12.10.20 小学館 「SF短編PERFECT版」第3巻

■ぼくの悪行(ぼくのあくぎょう)
最近ごくありふれたぼくのまわりで身に覚えの無い事が起こりはじめた。そしてぼくは目撃した。 ぼくに瓜2つの人物が僕のふりをして好き勝手やっている場面を。 ぼくはあいつを追いかけた。そしてパラレルワールドの入り口を見つけたのだ。 ぼくは仕返しにあいつの世界のあいつになりすまし悪行を働いた。 そして何と、2人は入れ替わったまま入り口が閉じてしまったのだ。
初出 S53.8.31日号 双葉社 漫画アクション
単行本 S57.5.9 双葉社 アクションコミックス「超兵器ガ壱號」
S62.2.20 中央公論社 愛蔵版「SF全短篇」第1巻
H6.10.18 中央公論社 中公文庫「SF短篇集」第4巻
H9.12.1 小学館 ビッグコミックススペシャル「ビッグ作家究極の短編集」
H12.12.20 小学館 「SF短編PERFECT版」第5巻
H15.10.24 小学館 My First Big「藤子・F・不二雄短編集」もう一人の自分編

■ふたりぼっち(ふたりぼっち)
いきなりぼくの目の前にぼくそっくりの人物があらわれた。そしてふたりが話し合ううちに判明した。 これはパラレルワールドだ。そしてその抜け穴を通してふたりはお互いの世界を行き来する様になった。 何でも打ち明けられる仲間が出来た。ぼくはもうひとりぼっちでは無いんだ。 しかし同じ様で微妙に違う世界。ふたりが全く同じに過ごす事は出来なかった。
初出 S54.1.25日号 小学館 週刊少年サンデー増刊
単行本 S59.7.25 小学館 てんとう虫コミックス「少年SF短編集」第2巻
S63.5.25 中央公論社 愛蔵版「SF全短篇」第3巻
H元.5.19 中央公論社 藤子不二雄ランド「少年SF短篇」第4巻
H8.5.20 小学館 コロコロ文庫「少年SF短編集」第2巻
H12.12.20 小学館 「SF短編PERFECT版」第5巻
H15.10.24 小学館 My First Big「藤子・F・不二雄短編集」もう一人の自分編

制作-川路康裕-
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