昭和42年1月号から12月号まで集英社・少年ブックに連載。
3人の神様が普通の町中で巻き起こす様々な騒動を面白おかしく描いた作品。
藤子特有の現実と非現実の融合路線はここでも踏襲されている。
あなたの目の前に神様が現れたら?そしてその神様はなんともユーモラスで親しみやすい。
そんな楽しくて不思議な少年向け藤子不二雄ギャグ漫画の傑作。
■双葉社・パワァコミックス チンタラ神ちゃん
昭和51年11月30日刊行。全1巻。新書判。
現在絶版している。
秘密の洞穴で不思議な格好をした3人の人物に出会った「ジロー君」。
彼らはチンタラ教の教祖で、バナナの皮が大好物な「チンタラの神様」、
あおがれると中古品になるうちわを持った「ビンボー神」、
ふると壊れた物でも元どおりになるコヅチを持った「福の神」の、まぎれも無い神様三人集であった。
神様の存在を信じないジロー君だったが、いじめっ子の「ダンプ」に追われた所をチンタラの神様に助けられ
友達となる。つえで神力を使う神様だが、その威力は大した事もなく、
チンタラの神様も神様ではなく「チンタラ神ちゃん」と呼ばれる様になる。
制作-川路康裕-
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