昭和41年11月号から小学館の学習雑誌に連載され、
昭和42年1・2号から小学館・週刊少年サンデーにも連載される。
人気に支えられ、昭和42年4月2日から昭和43年4月14日までTBS系でアニメ化もされた。
普段はさえない須羽ミツ夫も、パーマンになれば悪人どもをやっつけて大活躍。
でもそれはパーマンであって須羽ミツ夫ではない。
絶対正体のあかせないパーマンは自分が何故パーマンにならなければならないかを
自分自身問いかけ悩む。しかし事件が起きると駆けつかずにはいられない。
そんなパーマン須羽ミツ夫はなんて魅力的なキャラクターであろうか。
■虫プロ商事・虫コミックス パーマン
昭和45年10月30日から昭和46年2月15日まで刊行。全4巻。新書判。
現在絶版している。
スーパー星からやってきた、ちょっといいかげんなスーパーマンに
パーマンセットを受け取り、突然正義の為に戦わなくてはならなくなったミツ夫を
応援せずにはいられない。
■汐文社・ホームコミックス パーマン
昭和51年3月20日から昭和51年5月15日まで刊行。全3巻。B6判。
現在絶版している。
収録内容は虫コミックス版の一部を除いたもの。
日夜平和のために戦うパーマン。
もうスーパーマンに及ばないからパーマンだなんて言わせない。
■小学館・てんとう虫コミックス パーマン(旧装版)
昭和54年4月25日から昭和56年12月25日まで刊行。全3巻。新書判。
現在絶版している。
収録内容はホームコミックス版をさらに絞った内容。
■小学館・てんとう虫コミックス パーマン(新装版)
昭和58年4月30日から昭和61年9月25日まで刊行。全7巻。新書判。
現在絶版している。
昭和54年から発行のてんとう虫コミックス第4巻発刊時に装丁が変更され、後にそれに合わせて1巻から3巻までの装丁が新しくなった。
その後の改定で差別的とされた作品がはずされている。
第4巻までは虫コミックス版の収録話をカバー。
第5巻以降は昭和58年から新しい設定で、
てれびくん、コロコロコミック、学習誌に連載されたパーマンを収録している。
■中央公論社・藤子不二雄ランド 新編集パーマン
昭和62年6月12日から昭和63年9月9日まで刊行。全12巻。B6判。
現在絶版している。
パーマン、ブービー、パー子、パーやん、パー坊と、それぞれ魅力のあるキャラクターばかり。
怪人千面相や全○連・魔土災炎との戦いも見逃せない。
そして気になるパー子の正体は?
■小学館・コロコロ文庫 パーマン
平成9年7月20日から平成9年9月20日まで刊行。全5巻。文庫判。
作者は藤子・F・不二雄。
内容は改定後のてんとう虫コミックス版と同じ。
悩み苦しみながらも、パーマンとして次々と活躍。いつのまにか正義の味方としての風格も出てきた。
しかしミツ夫に戻るとやっぱりちょっと間が抜けていておっちょこちょい。
そんなパーマンがまたやって来た。
しかし、「スーパーマン」は「バードマン」になり「超人」になってしまった。とほほ、、、。
■小学館・My First BIG パーマン
平成14年5月10日から平成14年7月12日まで刊行。全3巻。B6判。
作者は藤子・F・不二雄。
僕らのパーマンがコンビニ向け廉価版コミックにやって来た。第1弾は「パーマン誕生!!」、第2弾は「パーマン大あばれ!!」、第3弾は「パーマン永遠なれ!!」。
コロコロ文庫版より抜粋された話が収録されている。また「パーマン永遠なれ!!」には「パーマン5号誕生」特別収録。
マスクとマントを着ければ時速119kmで空を飛び、力は6600倍。今日もパーマンは健在だ。
■小学館・てんとう虫コミックス パーマン(新新装版)
平成15年4月25日から平成15年6月25日まで刊行。全7巻。新書判。
作者は藤子・F・不二雄。
3月の映画放映に合わせて刊行。
昭和54年から発行のてんとう虫コミックスを引き継ぎ昭和58に装丁を変更して発行された版を、更に装丁変更したもの。版数はリセットされて初版発行となっている。
平成8年に1巻と3巻に収録話が1話ずつ削除されているが、この版も同様に1話ずつ少ない収録となっている。
■小学館・ぴっかぴかコミックス パーマン
平成16年12月5日から刊行。現在4巻。A5判。
作者は藤子・F・不二雄。
小学校低学年向きに出版されたシリーズ。同シリーズのカラー版であり、巻頭数話が4色と2色刷で構成されている。
パーマンは低学年向け雑誌に掲載されたものが多く未収録となっているが、数話がここに初掲載された。
もちろん誰でも楽しめる内容になっている。
制作-川路康裕-
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