昭和43年9月号から小学館の学習誌に連載。 昭和44年7号から同年35号まで小学館・週刊少年サンデーに連載。
昭和44年4月1日から同年9月23日までTBS系列でアニメ放映。
異星からの来訪者が価値観も習慣もまったく通用しない地球で、 ウメ星王国の王子、ウメ星デンカを中心に引き起こす珍騒動を描いた一作。
その奮闘ぶりに笑い、泣き、同情し、そしていつのまにか王国再建を夢見る彼らを応援するだろう。

■虫プロ商事・虫コミックス ウメ星デンカ
昭和46年7月15日から昭和46年9月15日まで刊行。全3巻。新書判。
現在絶版している。
遥か宇宙の彼方、ウメ星の大爆発により故郷を追われ、地球にたどり着いたウメ星王国一家。 そこでは、国王、王妃、王子もへったくれもない世界。常識の違う異国の地についた彼らの苦労は絶えない。 そしてウメ星王国再建の日は遠い。
■小学館・てんとう虫コミックス ウメ星デンカ(旧装版)
昭和52年5月25日から昭和52年7月25日まで刊行。全3巻。新書判。
現在絶版している。
厳選された内容になっており、多くの未収録がある。
空を飛び、なんでも入るツボはまさにドラえもんの四次元ポケット。 「スッパッパ」の呼び声で、物を操り不思議な力を使う。 ベニショーガの忠臣も涙ぐましいが、地球での生活は予想以上に苦しい。 そして彼らを養う太郎くん一家の家計ももっと苦しい。
■中央公論社・藤子不二雄ランド 新編集ウメ星デンカ
昭和62年8月21日から昭和62年12月11日まで刊行。全5巻。B6判
現在絶版している。
虫コミックス版の未収録のほとんどを収録しており、 またウメ星デンカ登場の別バージョンも収録されている。
「強力ゴンスケS号」、ベニショーガの娘「ナラ子」など魅力的なキャラクター達も、 ウメ星王国一家の引き起こす騒動に輪をかける。そして王国再建へ・・・。
■小学館・てんとう虫コミックス ウメ星デンカ(新装版)
平成6年1月30日刊行。全3巻。新書判。
現在絶版している。
平成6年3月の劇場公開を控え、装丁を変えて出版された物。
旧装丁版の「ウメ星デンカ」の最終回はしのだひでお筆によるものだが、 こちらは藤子不二雄ランド版と同じく藤子・F・不二雄によるもの。 両者はまったく違う終わり方をする。
■小学館・コロコロ文庫 新編集ウメ星デンカ
平成10年3月10日刊行。全2巻。文庫判
作者は藤子・F・不二雄。
てんとう虫コミックス新装版より1話少ない。
いつもの異分子ちん入パターンを踏襲し、習慣の違いを面白可笑しく時には悲しく描く。 いたって大真面目な彼らの行動が、なんとも楽しいぞよ!
第2巻巻末には篠田ひでおの解説あり。
■小学館・ぴっかぴかコミックス ウメ星デンカ
平成18年1月5日から刊行。現在2巻。A5判。
作者は藤子・F・不二雄。
小学校低学年向け作品の収録を謳ったぴっかぴかコミックスから刊行。 単行本未収録作品を含み巻頭の数話が4色または2色カラー印刷されている。 ベニショーガやゴンスケを中心としたエピソードも収録。

制作-川路康裕-
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