昭和48年12月16日号から昭和56年4月16日号まで集英社・週刊明星に連載。
現代社会の憂うつ、様々なストレス。繰り返し繰り返しの毎日に嫌気がさし、ふと旅に出た「さすらいくん」。
あても無い1人旅を足掛け9年間、全358話の長期に渡ってつづったロングランストーリー。
1回2ページ(途中から4ページ)と短いながらも毎回オチがついており、次へ次へと読み進んでしまい止まらない。
大人向けショートギャグ漫画の傑作。平成4年にTBS系列ギミア・ぶれいく内でアニメ化された。
■奇想天外社・奇想天外文庫 添乗さん・さすらいくん
昭和52年2月1日刊行。全1巻。文庫判。
現在絶版している。
人は誰でもふと旅に出たくなる事がある。何も変わらない、夢も希望も無い毎日が、1人のサラリーマンの背中を押した。
誰にも邪魔されず勝手気ままな旅に出た「さすらいくん」は、旅先で勝手気ままな妄想の元にあらゆるドラマを探す。
終りの無い、答えの無い旅の中、今日もさすらい続ける。
全37話収録。「添乗さん」との同時収録。
■中央公論社・コミックスーリ さすらいくん
平成4年4月5日から平成4年9月20日まで刊行。全4巻。B6判
さすらいの男には、その日その日が終るとまた新しい旅が始まる。出会いがあれば別れもあり、笑い泣き、喜び悲しむ。
世知辛い世の中で憂い嘆くサラリーマンの代わりに、彼らの願望を背負って「さすらいくん」は今日も旅をする。
奇想天外文庫版より多くの未収録を収録した全229話。第1巻巻頭に藤子不二雄Aの「”さすらいくん”願望」収録
制作-川路康裕-
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