昭和48年1月7日号から昭和49年1月20日号まで、毎日新聞社・サンデー毎日に掲載。
大日本旅行社の添乗員として働く通称「添乗さん」の、
面白くてどこか悲しくズッコケな添乗員ぶりを描いた作品。
全体としては長編としてまとまっていながら、1回1回は2ページと短く毎回楽しいオチがなんとも軽快でこぎみ良い。
旅する事の面白さと難しさを暗示する、藤子不二雄大人向けショートギャグ漫画の傑作。
■奇想天外社・奇想天外文庫 添乗さん・さすらいくん
昭和52年2月1日刊行。全1巻。文庫判。
現在絶版している。
見た目も名前も「小池さん」の添乗員「添乗さん」は、ハワイ・香港・マカオをまたにかけて案内役として旅の知識満点。
しかし海外旅行の過程で起こる難問や珍騒動に添乗さんのオッチョコチョイも合間って、様々なドラマを生み出す。
そんなどこか陽気で寂しげな彼の一生懸命さに思わず微笑んだりする。
「さすらいくん」同時収録。巻末に小林秀美(画家)の「さすらい人」収録。
制作-川路康裕-
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