昭和52年1月10日号創刊号から昭和53年15号まで小学館・マンガくんに連載。
途中から少年ビッグコミックに改名し、昭和54年10号から昭和58年5号まで不定期連載。
超能力者になれたら...という誰もが想う夢をかなえてくれる作品。
美(?)少女を主人公にしたSF少年漫画としてはパイオニア的存在。
魔女の血を引く一人の少女が超能力に目覚め、エスパーとなり大活躍。
おっちょこちょいだけど人を思う気持ちは人一倍の魔美に、必ず心を引かれてしまう。
■小学館・マンガくんコミックス エスパー魔美
昭和53年2月5日から昭和56年11月5日まで刊行。全8巻。新書判。
現在絶版している。
第6巻から装丁が変更されている。
次々と目覚める超能力パワー。そしてそれにつれて大人になる魔美。
自らに授かったこの力をどう役に立てていけば良いかを徐々に知る事になる。
■小学館・少年ビッグコミックス エスパー魔美
昭和58年7月5日から昭和58年12月10日まで刊行。全9巻。新書判。
現在絶版している。
もともとのマンガくんコミックス版「エスパー魔美」を、
第9巻が発行された時に少年ビッグコミックスに変更したもの。
油揚げが大好物でプライドが高い、猫の様な犬の様なパンダの様な・・・実はれっきとした犬の「コンポコ」は、
魔美の相棒として物語を楽しくさせてくれる。
■中央公論社・藤子不二雄ランド エスパー魔美
昭和59年11月16日から昭和60年7月19日まで刊行。全9巻。B6判。
現在絶版している。
内容はビッグコミックス版と同じ。
次々に超能力が開花し、研ぎ澄まされていく。しかしその度に悩む魔美。
人間が人間を超えた能力を持つ事の難しさも伝わってくる。
単なる超能力ヒロインの活躍物語でなく、細かな心理状態の描写も織り込まれている。
■小学館・てんとう虫コミックス エスパー魔美
昭和62年4月25日に刊行。全9巻。新書判。
現在絶版している。
ビッグコミックス版の装丁をただ変えた物。
クラスメートの高畑くんは、自らエスパーを夢見て大特訓。しかしその夢はたせず。
あきらめきれない彼だが、その夢をいつしか魔美に託すようになる。
本物のエスパー少女、魔美を影でささえるのは彼しかいない。そして彼無くしてエスパー魔美の存在は無い。
■小学館・コロコロ文庫 エスパー魔美
平成8年10月10日から平成8年12月10日まで刊行。全6巻。文庫判。
作者は藤子・F・不二雄。
文庫でも読めるようになった。内容はマンガくん、てんとう虫と同じ。
魔美に魅力に虜にならない様に!
■小学館・My First エスパー魔美
平成14年10月25日から平成15年1月3日まで刊行。全3巻。B6判。
作者は藤子・F・不二雄。
あの愛くるしい魔美がコンビニ向けの廉価本シリーズでも登場。
突如超能力に目覚めたちょっとおっちょこちょいの魔美と、三枚目だけど優しくて頼りになる高畑くんは今日も健在。
巻頭に主な登場人物紹介付き。
■小学館・てんとう虫コミックス 星空のダンシングドール
平成元年3月25日に刊行。全1巻。B6判。
原作藤子・F・不二雄。
昭和63年公開、劇場映画エスパー魔美「星空のダンシングドール」をアニメコミックス化した物。
魔美と人形劇団をめぐる感動物語。はたして劇団の危機を救う事が出来るであろう?
スタッフリストや巻末特集「魔美のルンルンE.S.Pライフ収録」
制作-川路康裕-
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