■藤子・F・不二雄短編集 第1巻 大宇宙編
建国してから5千年、銀河系の中心に位置するラグラング星はその歴史に幕を下ろそうとしていた。 この星を出る最後の船が、まさに旅立とうとしていたのだ。 そして奇しくも同時にこの星に降り立とうとする者がいた。 人類がまだ青年期だった6千年前に、頃銀河の中心を目指して地球を発った1人の若者であった。
(紹介文は、「老年期の終わり」)
「ミノタウロスの皿」「宇宙船製造法」「ニューイヤー星調査行」「老年期の終わり」
SF科学物語 ACT1:「超々高層ビル」収録
■藤子・F・不二雄短編集 第2巻 エイリアン編
謎の宇宙船は核兵器をもものともしない超越した力を持っていた。 宇宙人は1人の男性と引き換えに地球を去ると告げてきた。 そんな不可解な要求にいけにえとなった男は思い苦しみ悩む。何故自分がそんな目にと。 ところがある日宇宙人は新しい要求を出してきた。そしてそれがまたなんとも理解不能だったのだ。
(紹介文は、「いけにえ」)
「異人アンドロ氏」「ヒョンヒョロ」「いけにえ」「宇宙からのおとし玉」「侵略者」「超兵器ガ壱號」
SF科学物語 ACT2:「ナノテクノロジー」収録
■藤子・F・不二雄短編集 第3巻 地球の行方編
増え続ける人口、追いつかない食物生産。食料は配給制になり、人々はひもじかった。 とある中年はコインロッカーで働いていた。最近意味の無い殺人やロッカーに捨てられた子供を見飽きるほど目撃していた。 増えすぎた人類。その調整機能の1つとして、人減らし、いわゆる「間引き」が行われているというのだ。 そして次に間引かれるのは…。
(紹介文は、「間引き」)
「カンビュセスの籤」「定年退食」「大予言」「みどりの守り神」「間引き」「宇宙人」
SF科学物語 ACT3:「超巨大望遠鏡」収録
■藤子・F・不二雄短編集 第4巻 時間旅行編
宇宙の果てを見る。そんな人類のロマンと1人の青年を載せた宇宙船が今、地球を旅立った。 食べて観測してデータを送って…、1つの銀河を抜けては次の銀河に向かう、繰り返し繰り返し。 青年は地球に残して来た彼女の事を思い泣いた。それは孤独な旅だった。ところが宇宙の果てに到達した直後、目の前に星空が現れたのだ。
(紹介文は、「旅人還る」)
「一千年後の再会」「タイムマシンを作ろう」「昨日のオレは今日の敵」「光陰」「オヤジ・ロック」「ノスタル爺」「あいつのタイムマシン」「旅人還る」
SF科学物語 ACT4:「タイムマシン製造法」収録
■藤子・F・不二雄短編集 第5巻 スーパーパワー編
男は悩んでいた。自分には恐ろしい力があるのではないかと。課長が死んだのも今の嫁さんと結婚出来たのも自分が起こした奇跡だと。 彼は自分の周りに起きたが奇跡だと信じている数々を話した、そんなユメ見ごとに彼の同僚はそのよしみで話を聞き、思い過ごしだと説得した。 しかし事は起きた、彼の願ったとおりの事が。
(紹介文は、「ミラクルマン」)
「カイケツ小池さん」「創世日記」「ぼくは神様」「わが子・スーパーマン」「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」「神様ごっこ」「ミラクルマン」
SF科学物語 ACT5:「超音速旅客機」収録
■藤子・F・不二雄短編集 第6巻 もう一人の自分編
てがかりを探して山寺に来ていた。ずっと仲良しだったぼくら。2人は子供の頃からこの山寺にしばしば来ていた。 しかし雪が降りしきるある夜、彼女は若くしてこの世を去った…。 あの時と同じように雪が降り出してきた、そしてあの2人が遭難した岩穴へと向かった。もう死んだはずの彼女に何度も遭遇した謎の手がかりを求めて。
(紹介文は、「山寺グラフィティ」)
「ふたりぼっち」「俺と俺と俺」「あのバカは荒野をめざす」「自分会議」「ぼくの悪行」「パラレル同窓会」「山寺グラフィティ」
SF科学物語 ACT6:「ゲノム科学最前線」収録

制作-川路康裕-
前ページに戻る
先頭ページに戻る