スリーZメン

昭和39年12月号から昭和40年12月号まで、秋田書店・まんが王に連載。別冊付録にもなっている。
人造人間のロボット軍隊により、地球を征服しようと悪のたくらみをするマブゼ博士に対抗し、 禅田博士は正義のマシンマン部隊を作る事を決意する。 そして事故によりひん死の重傷を負った三人は、禅田博士によってそれぞれマシンマンとなってよみがえる。
戦隊アクション漫画の傑作であり草分け的存在。

続刊 完結 絶版・品切 その他


[東京トップ社 藤子不二雄全集 スリーZメン]
昭和40年・41年頃から昭和41年4月以降頃の刊行(奥付け記載が無い為不明)。全巻。A5判。
現在絶版している。
全6編を収録。
マシンマンである彼らは体のしくみは機械ではあるものの、体内には血が流れ人間と同じ感覚を持っている。 それぞれ「ゼン」「ゼブラ」「ザンバ」と名づけられ、合わせて「スリーZメン」と呼ぶ。 そして同じくマシンマンであり飛行機に改造された「ゼウス」と共に今日も戦い続ける。

[中央公論社・藤子不二雄ランド スリーZメン]
平成元年3月3日から平成元年4月7日まで刊行。全巻。B6判。
現在絶版している。
東京トップ社版に4編加えて全10編を収録。
スリーZメンはそれぞれ特殊な技能を持ち、レーザーガン、マジックハンド、メスなどを操り個性的な攻撃を仕掛ける。 しかしなんといっても彼らのチームワークは素晴らしく、三人一体の攻撃は マブゼ博士率いる悪のロボット軍団達を次々となぎ倒す。戦隊アクションヒーローの原点がここにある。

[ブッキング・藤子不二雄Aランド スリーZメン]
平成15年6月12日から平成15年6月28日まで刊行。全巻。B6判。
また名作がひとつ蘇った。さまざまなストーリーの漫画に挑戦する藤子不二雄Aは、また新しいジャンルを開拓していた。 生き生きとしたアクションが伝わってくるのは、作者が楽しんで描いていた事を想像させる。

[光文社・少年漫画ブック 3マシンメン]
昭和39年1月15日に刊行された雑誌「少年」の新年増刊号の付録「少年漫画ブック」に読切掲載。
マシンマンとは、人間でもロボットでもない科学の発達が生んだ一種の奇形人間である。
火星の都市「リトル・シカゴ」で3人のマシンマンはであった。 そこでは、人間とロボットの激しい対立があった。ロボットは人間の迫害の為に立ち上がったのだ。 人間でもロボットでも無い彼らは、いつでも正義を見方するのである。 そして、思い上がった人間と、その人間に雇われたマシンマンとの戦いに挑のだ。
3人のマシンマンは設定はもとより、姿形も「スリーZメン」のプロトタイプと言えよう。


川路 康裕 (Yasuhiro Kawaji) info@ffgallery.com

新規掲載日-1997.09.02- 最終更新日-1997.09.06-

前ページに戻る先頭ページに戻る