
昭和36年4月から昭和37年3月号まで中学生の友1年に連載。
当時市庁のドアボーイだった「イオン」は、前市長「グッドマン」の暗殺現場を目撃。
暗殺者の副市長「ビッグマン」と刑事部長の「ジャベル」の陰謀により、
イオンは記憶を消され金星植民地へ流刑されてしまう。
そこで出会ったライト博士により記憶を取り戻した「イオン」は
博士の作った「白鯨号」に乗って正義の為に戦う「銀河船長」となり、悪を滅ぼす為に再び地球を目指した。
宇宙スケールの舞台と人間関係が作り出すドラマがストーリーを形作るスペースSF漫画の傑作。
藤子不二雄式21世紀「がんくつ王」物語。
続刊
完結
絶版・品切
その他


[東邦図書出版 銀河船長(上製版)]
昭和38年1月20日刊行。全1巻。A5判。
現在絶版している。
21世紀東半球最大の都市イースト・シティの中央にピラミッドのようにそびえるビッグマン宮殿。
そこには前市長を殺し、市長に成り上がった「ビッグマン」が住んでいた。
金星で髪の毛が真っ白になるまでに重労働をかせられ、
ある日労働中がけから落ちて気を失っていた倒れた「イオン」は、ライト博士に助けられる。
博士は水星で発掘されたどんな熱や衝撃にも耐えられる「ダイアナストーン」を使って無敵の宇宙戦艦「白鯨号」を作りあげるが、
完成直後に倒れてしまう。船長として正義のためにこの船を使う約束をした「イオン」は、
「銀河船長」となり助手のロボットの「ダイアナ」と共に悪き「ビッグマン」達と戦う。
はたして正義は取り戻せるのか?


[東邦図書出版 銀河船長(並製版)]
昭和38年刊行(奥付け記載が無い為詳細不明)。全1巻。A5判。
現在絶版している。内容は全て同じ。(他作者による作品同時収録)
最初に出版された上製版(ハードカバー)の後に、並製版(ソフトカバー)として出版。
昭和55年10月10日刊行「翠楊社 ビッグ1・銀河船長」、
昭和59年12月7日刊行「藤子不二雄ランド ビッグ・1」第2巻、
平成15年2月28日刊行「藤子不二雄Aランド ビッグ・1」第2巻にも収録。
川路 康裕 (Yasuhiro Kawaji) info@ffgallery.com
新規掲載日-1997.01.31-
最終更新日-2003.03.07-
