怪物くん

昭和40年1月から昭和44年4月まで少年画報社・少年画報に連載。
昭和42年6月から昭和44年5月まで少年画報社・週刊少年キングに連載。
リバイバル版が昭和55年から昭和57の間に、小学館・月刊コロコロコミック、学習雑誌、てれびくんに連載される。
昭和43年4月からTBS系でアニメ化、昭和55年9月には再びテレビ朝日系でアニメ化された。
未知の生物恐怖の怪物も、「怪物くん」ではどこか愛敬のあるとってもユーモラスな存在。 身近でないはずの身近な怪物達と、少年ヒロシくん達が織り成すお茶の間モンスター・ギャグ。

続刊 完結 絶版・品切 その他


[少年画報社・キングコミックス 怪物くん]
昭和43年3月15日から昭和44年7月15日まで刊行。全10巻。新書判。
現在絶版している。
アニメ化に合わせた怪物くん選集。そのため最終回は収録されていない。
あらま荘におねえさんと二人で暮らすヒロシ。その隣に越してきた少年。 実は怪物ランドからやって来た、その名も怪物太郎「怪物くん」。

[双葉社・パワァコミックス 新怪物くん]
昭和50年10月10日から昭和51年9月10日まで刊行。全巻。新書判。
現在絶版している。
新たに編集された、怪物くん厳選シリーズ。
当初は1巻だけの刊行だったが、人気に後押しされ全3巻まで刊行された。
「ドラキュラ」「オオカミ男」「フランケンシュタイン」の3大モンスターを 引き連れた「怪物くん」。自由に伸びる手足や、変幻自在の百面相をあやつり、 頭にツーンときたらもう大変。5つ数えて大噴火。悪役モンスター達をぶっ飛ばす。

[小学館・てんとう虫コミックス 怪物くん]
昭和55年8月25日から昭和57年12月25日まで刊行。全13巻。新書判。
現在絶版している。
こちらも独自の編集によるもの。翌月からのアニメ化に焦点を合わせている。
登場怪物の多さは圧巻。宇宙から海底まで、一見無節操だが実は無節操。


[小学館・カラーコミックス 怪物ランドへの招待]
昭和56年4月5日刊行。全巻。B5判。
昭和56年3月公開の映画原作。
現在絶版している。
お正月に怪物ランドに帰る怪物くん達にヒロシくんも一緒に付いて行こうとするが、 怪物の国には普通の人間が入ってはいけないという法律があった。 しかし怪物くんが掟をやぶってヒロシくんと一緒に里帰りするが、 怪物大王のバレてヒロシくんは石造にされてしまった!ヒロシくんの運命は?
「怪物ランドへの招待番外編・地球怪物軍対宇宙怪物軍」収録

[小学館・カラーコミックス 怪物くん]
昭和56年9月2日から昭和57年7月2日まで刊行。全巻。B5判。
現在絶版している。
コロコロコミック特別編集、オール2色カラー。第2巻、第3巻は巻頭4色カラーで大きなサイズの怪物くん。 怪物くんの魅力を余す所なく伝えてくれる。「怪物くんのひみつ」コーナーが各巻に渡って掲載されている。

[小学館・カラーコミックス デーモンの剣]
昭和57年4月2日刊行。全巻。B5判。
昭和57年3月公開の映画原作。
現在絶版している。
悪魔大王デーモンの息子「プリンスデモキン」がやって来た! 悪魔大王は「デーモンの剣」により、石造を使って怪物大王に呪いをかける。 パパの怪物大王を助けるべく「怪物くん」は悪魔ランドの悪魔城に、様々な悪魔共を蹴散らし乗り込んで行った。
「忍者ハットリくん ニンニン忍法絵日記」同時収録

[中央公論社・藤子不二雄ランド 新編集怪物くん]
昭和62年6月5日から平成元年2月3日まで刊行。全21巻。B6判。
現在絶版している。
多くの未収録作品を踏襲している。第1巻巻頭には予告編も掲載。
「怪物くん」の魅力はその大ブレイクした擬音とセリフにもある。 それらの名セリフ?は頭にこびりついてはなれない。

[中央公論社・愛蔵版 怪物くん]
平成3年3月20日から平成3年4月20日まで刊行。全巻。A5判。
現在絶版している。作者は藤子不二雄A
愛蔵版でいっきに読める怪物くん。
最終回は2種類ある。かたや怪物くんの帽子の中が明らかに。 かたや怪物くんは怪子ちゃんと婚約し死んだはずのお母さんに出会うことが出来る。 どちらも感動的なラストシーン。

[ブッキング・藤子不二雄Aランド 新編集怪物くん]
平成14年6月29日から平成14年12月28日まで刊行。全21巻。B6判。
作者は藤子不二雄A
あの藤子不二雄ランドの絶版から6年、その内の藤子不二雄A作品が藤子不二雄Aランドとして復活。 記念すべき第1回配本は「怪物くん」3巻と「ビリ犬」。名作にして傑作のこの作品は1度も文庫化されずにいたが、B6サイズでついにまた日の目を見る事に。 再び大暴れの藤子モンスターギャグは永遠に不滅である。

[小学館・ぴっかぴかコミックス 怪物くん]
平成17年6月5日から刊行。現在巻。A5判。
作者は藤子不二雄A
小学校低学年向けシリーズをうたったぴっかぴかコミックスから怪物くんも登場した。 巻頭はカラー作品となっておりその色使いには目を見張るものがあり、楽しませてくれる。

[小学館・ぴっかぴかコミックススペシャル 怪物ランドへの招待]
平成17年6月5日から刊行。現在巻。A5判。
作者は藤子不二雄A
怪物くんの長編作品である「怪物ランドへの招待」がぴっかぴかコミックススペシャルで登場。 映画原作ならではのダイナミックで躍動感溢れる視点とタッチで描かれる世界をカラー頁で魅せてくれる。


川路 康裕 (Yasuhiro Kawaji) info@ffgallery.com

新規掲載日-1997.01.01- 最終更新日-2007.01.05-

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