
昭和47年第30号から昭和50年第48号まで秋田書店・週刊少年チャンピオンに掲載。
いじめられっ子「浦見魔太郎」が学園を舞台に繰り広げる、異色怪奇漫画の傑作。
自分にふりかかった火の粉は自分で振り落とす彼は、
いじめられ方も半端じゃないが、その仕返しも尋常じゃない。
「う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か!!」
続刊
完結
絶版・品切
その他


[秋田書店・チャンピオンコミックス 魔太郎がくる!!]
昭和48年5月10日から昭和51年1月20日まで刊行。全13巻。新書判。
現在絶版している。
数々のうらみ念法を駆使し、過度のいじめに対しては容赦ない報復をする。
いじめられっ子の代表としてそのうらみを晴らす。
しかし、一番心を痛めているのは魔太郎本人であった。


[中央公論社・藤子不二雄ランド 新編集魔太郎がくる!!]
昭和62年6月26日から昭和63年7月22日まで刊行。全14巻。B6判。
現在絶版している。
新たに編集をし直して、どぎついシーンは描き直されたマイルドな「魔太郎がくる!!」。
あらゆる方法で、うらみをはらす復讐マニアの彼も徐々に成長し、
うらみはただ晴らせばよい、ということではない事を知る。
最終巻「恐怖探偵局」同時収録。

[中央公論社・中公文庫 魔太郎がくる!!]
平成9年4月18から平成9年7月18日まで刊行。全8巻。文庫判。
作者は藤子不二雄A。
文庫版の「魔太郎がくる!!」の登場。しかし、FFランド版と同じくマイルドな内容。
いじめを取り扱った漫画としては先駆的存在。
いじめとオカルトとブラックと、しかし藤子特有の日常もそこにはある。

[秋田書店・少年チャンピオンコミックス 新装版魔太郎がくる!!]
平成11年12月25日から平成12年5月20日まで刊行。全12巻。新書判。
作者は藤子不二雄A。
いじめに対する少年の怒りはやがて復讐へと変わる。ただ気に食わないというだけで、ただむしゃくしゃするというだけで、
何の罪もない少年に対した不当な行いの代償はあまりにも大きい。
内容は旧装丁の少年チャンピオンコミックス版とは違い、その後書き直されたFFランド版と同じ。

[嶋中書店・アイランド・コミックスPrimo 魔太郎がくる!!]
平成14年3月30日から平成14年11月30日刊行。全12巻。B6判。
作者は藤子不二雄A。
コンビニ向け廉価版単行本シリーズに魔太郎が登場。そして嶋中書店発行書籍の記念すべき第1段を飾ることになった。
バラの花柄のシャツにマントをまとったその姿は、単なる呪い遊びでは無く本物の復習を抱いている事を相手に印象付けさせ、
その恐ろしさをより増幅させているのだ。ここにまた1つ、新たな魔太郎伝説が築かれる。

[ブッキング・藤子不二雄Aランド 魔太郎がくる!!]
平成16年12月28日から平成17年7月12日まで刊行。全14巻。B6判。
作者は藤子不二雄A。
内容は藤子不二雄ランドと同じ。また魔太郎がうらみをはらしにやってきた。
それは不滅で世の中の歪みが続く限り時代を超えて何度も蘇る。軽はずみな言動が少年を傷つけ悪魔を呼び起こす。

[魔太郎が翔ぶ]
講談社「ヤングマガジン」昭和56年第13号、第14号に掲載。
あの魔太郎が成長して帰って来た。海外を舞台に、うらみを晴らす。うらみ念法の威力は健在。
川路 康裕 (Yasuhiro Kawaji) info@ffgallery.com
新規掲載日-1997.03.05-
最終更新日-2005.09.03-
