
平成9年7月創刊号から平成10年6月号まで、文藝春秋社・カピタンに連載。
「笑ゥせぇるすまん」こと「喪黒福造」に弟がいた!?。兄とは異なった家業を持つ男、その名も「喪黒福次郎」。
人の心の奥に潜む欲望をかりたてその人を破滅に追い込むという、魔性の性格を持つ兄福造とは違い、
人生の落とし穴へおちこんだ人に救いの手を差し伸べ、穴から出してあげるのが福次郎の仕事。
身近な社会の中で様々な人間模様をちょっぴりブラックでユーモアを交えて描いた大人向け漫画の傑作。
続刊
完結
絶版・品切
その他

[文藝春秋社・ビンゴコミックス 喪黒福次郎の仕事]
平成12年1月25日刊行。全1巻。B6判。
作者藤子不二雄A。
ターゲットは全て身の回りにいるような普通の人達。仕事に疲れた人、人間関係に疲れた人。刺激の無い毎日に飽きた人。
思わぬ落とし穴に落ちてしまった人達をいつのまにかどこかから見つめている。
ちょっとした不運や魔が差した人々は、自ら気づかずに自分や自分の大切な人を傷付けているかもしれない。
その傷口が大きくなる前に救いの手を差し伸べてくれる。
あなたや、あなたの身近な人、最後にはきっと笑顔になれるでしょう。

[嶋中書店・アイランド・コミックスPrimo 喪黒福次郎の仕事]
平成15年11月5日刊行。全1巻。B6判。
作者藤子不二雄A。
心の奥底に潜む欲望や願望は、内に秘めれば自分が苦しみ、外に出せば他人から蔑まされる。
そんな葛藤から解き放たれたいと感じはじめてしまったら普段の生活がよる重く圧し掛かる。
悩める現代人を嗅ぎ付けては現れる福次郎は心の救世主なのかもしれない。
藤子不二雄Aによる解説”わたしはモグロ・・・喪黒福次郎”収録。

[中央公論新社・中公文庫 喪黒福次郎の仕事]
平成18年5月25日刊行。全1巻。文庫判。
作者藤子不二雄A。
喪黒福造の弟…それだけで何かとんでもない事を巻き起こしそうな予感を抱かせてくれる。
しかしその予想は大きく裏切られる事になる。どん底のあなたを救ってくれる、そんな逆に拍子抜けするような存在なのだ。
まてよ、兄が落として弟が救うシステム?…、いや、それはちょっと考えすぎかもしれない。
川路 康裕 (Yasuhiro Kawaji) info@ffgallery.com
新規掲載日-2000.03.19-
最終更新日-2006.06.26-
